卵油を作ることに成ったきっかけと、思い付きで痔を治した経過です。
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卵油を知ったのは私が小学生の頃から親父がよく作っていたからです。 怪我や火傷に、どんな薬局の薬より効くと言って切らした事がないほど良く作っていました。 そんな訳で臭いのを我慢して親父に手伝って作ったものです。 その私が結婚をして確か40歳の頃だったと思いますが、凄いイボ痔になってしまい、医者へは 行きたくなく、近所の薬局で薬を買ってきて塗っていましたが全く効き目が無く困っていたときに 思い付いたのが昔作っていた「卵油」でした。 もしかしてイボ痔にも効果が有るかもと思い、早速タマゴを買ってきて黄身をフライパンに入れて 久しぶりに卵油作りに挑戦しました。 勿論換気扇は付けましたが、もの凄い煙りと臭いで部屋中煙で大変でした。 早速、出来上がった卵油をガーゼにタップリと塗り付け、寝る前に患部にあててみました・・・・・ 朝、目が覚めてガーゼの上から触ってみました、やはりまだ痛みは取れずガッカリしましたが、 何となくイボが小さくなったような気がしました。 私の仕事は酒屋で、いつも家に居るので朝、昼、就寝前とタップリ塗った性か、翌日目が覚めた 時にはイボも小さくなって、痛みも少なくなり 「ヤッター」 でした。 完全に治ったのは五日ほど経った頃です。 どんな健康雑誌などで調べても「卵油」でイボ痔が治ったなどと出ていません。 また、近所の人に聞いても誰も「卵油」自体殆どの人は知りませんでした。 或る日、名古屋で「理髪店」をしている姉の旦那さんがイボ痔が痛くて仕事にならないと電話が 有ったので卵油のことを教えて1本送ってあげました。 やはり直ぐに治ったと喜んだ電話が有りました。 トップへ戻る |